通勤時間のささやかな楽しみ

通勤時間のささやかな楽しみ

数年間フリーランスで働いていましたが、ワケあって転職したのは一年ほど前の話です。

 

それまでは自宅を事務所としていましたので、アポイントがある時以外はほとんど外出することがなかったのですが、転職先は住まいから電車で30分ほどの会社です。朝は決まった時間に電車に乗ります。

 

ラッシュの時間は過ぎているので比較的落ち着いていますし、余程のことが無ければ座って通勤できます。一年間同じ時間帯で同じ車輛に乗っていますと、やはり私同様に同じ時間帯に乗ってくる人がいます。

 

そんな中にちょっと気になる女性がいます。

 

これももしかしたら男女の出会いの一つとして数えていいのかもしれません。それ以上どう発展するかは行動次第でしょうが、時折目が合うといろいろ想像してしまうことがあります。

 

ほぼ毎日ですから彼女も私の顔を覚えてはいるはず、その上で目が合うのは何か考えているか、それとも私の視線を気にしてのことか、まだ話しかけたこともないのでわからずじまいです。

 

私が電車に乗り込むと彼女はすでに目の前に座っています。つまりどこかから先に乗ってくるのですが、偶然私が降りる駅で降ります。

 

降りてから逆方向に歩いて行くので果たしてどんなところで働いているのかわかりませんが、とても気になります。話かけるほどの勇気はありませんが、通勤時間がちょっとした楽しみになりつつあります。

 

アクションを起こせばこれも一つの男女の出会いになるのですが、何となく高校生時代の電車通学を思い出します。

 

 
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